アルミ樹脂複合サッシの防火設備認定

昨年末からのアルミ樹脂複合サッシの防火設備不適合の問題で、アルミサッシメーカーでは認定の見直しを行い、防火設備としては個別認定に移行する動きがあるようです。
これまで、アルミサッシの多くは、いわゆる(旧)通則認定というもので防火設備の認定を取っていました。これは、簡単に言ってしまえば、構造や材質、大きさなどの細かい仕様をカーテンウォール・防火開口部協会が審査を行い、認定をするというもの。
これに対して、個別認定とは、製品別にそれぞれ審査・試験を行って、基準を満たしたものを防火設備として認めます、ということです。
メーカーによっては、アルミ樹脂複合サッシに限らず、一般的なアルミサッシについてもこちらに以降する考えがあるようです。

個別認定になると、認定番号が製品によって全て変わってくるでしょうから、現場段階でのメーカーや製品の変更には、届出を出すなどの対処が必要になってくる可能性があります。防火設備を求められる場合には要注意ですね。

防火設備認定の移行は、年内を予定しているところが多いようです。詳細は各メーカーに確認してください。

by 森川貴史(大系舎